ミレニアム・エコシステム・アセスメント
What on Earth are we doing to our planet?

各紙(日本の新聞は調べていませんが)にMillennium Ecosystem Assessmentの調査結果に関する記事が載っています。このMillennium Ecosystem Assessmentは、国連のアナン事務総長が2001年に立ち上げた、生態系を調査するプログラムだそうです。

調査結果によると、哺乳類、鳥類、両生類の10~30%がすでに絶滅の危機にあるそうです。” bushmeat trade in Africa”とありますが、このまえ、ディスカバリー・チャンネルでこれをテーマにしたプログラムを見たのですが、本当にゴリラとかチンパンジーをマーケットで売っているのです。また、米国の団体が森林伐採によって住むところを失ったサルの保護活動をする様子が撮られていたのですが、ちょっとむなしかったです。その団体が一部を保護する間にも、縄張りを追われて死んでいくサルたちがいるのだから。

この調査結果の声明にあるように、政府、企業、地域社会の協力で自然を破壊しない努力を行わなきゃならないのだろうけど、急速に進む生態系の崩壊を防ぐのは並大抵の取り組みでは難しそうな上に、政府も企業も経済を優先する団体なので、それを超える、世界的な取り組みが必要なのではないかと思います。たとえばUNが先導して先進国でも途上国でも共通の環境対策をやることで、世界中の人が取り組めば、かなりの変化が生まれそうな気がします。http://www.e3ny.com
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by e3ny | 2005-04-02 11:49 | ニュース-News
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