今日のウォールストリートジャーナル紙の
"Go Ahead, Ask:White House Chats Online"という記事が笑えました。ホワイトハウスはなんと、時々チャットを開催しているそうなのです。
本当でした。しかも2003年から!6月14日現在、マーガレット・スペリングズ教育省長官(Education Secretary Margaret Spellings)への質問を受け付けています。すごいすごい。とんでもない質問がいっぱい来ていそう。アーカイブを読んでみると、かなりパーソナルな質問も発見。「休日はどうやってすごしますか?」とか。まるでアイドル。
それにしても、保健福祉省リービット長官が返事を書きながら発した"Diabetes(糖尿病)のつづりは?"という言葉からわかるのは、かなり神経を使っているということ。ほぼリアルタイムの回答は大変そう。あとでブッシュ大統領に、「あんなこと言っちゃ困るんだよなっ」とか怒られちゃったりして。でも、保健福祉省の長官なのに、糖尿病のつづりがあやふやだなんて!そんなーっ。
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